淀川区で床矯正、歯周病治療に取り組む、末廣歯科医院は阪急神崎川駅前スグ
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医院だより

中国上海の同済大学の歯科病院長を訪問

以前、大阪の学会でお世話になった同済大学口腔医学院の王佐林(おう・さりん)教授を表敬訪問。
大学病院の食堂で昼食をとりながら、現在の大学病院での診療状況や日本での話題についていろいろと情報交換をして参りました。

王先生は中国のインプラント治療の第一人者で、長崎大学に留学歴があり日本語が堪能な先生です。
研究棟の一階にある卓球台で卓球のお相手を申し込んだ所、快く受けて下さったので軽く一戦交えてピンポン外交をして参りました(^^)v

手鏡で歯をチェック(動画あり)

歯みがきの時には鏡で歯を見る習慣をぜひお勧めします。
女性の方ならお化粧の時、男性ならお髭剃りの時は自分の顔を鏡で映しているはずです。
お口の中を見るならちょっとした手鏡があると良く見えますよ。
こちらの動画をどうぞ。

味がわかりにくい原因

毎日の食事はとても楽しいものです。
なぜ楽しいのでしょう?いろんな食べ物の味が楽しめるからですよね。
でも最近、その味がわかりにくくなったと訴える方が時々おられます。
科学的みると体のミネラル分である亜鉛が欠乏することで味覚障害が起きているようです。

近頃ではコンビニなどで手軽にインスタント食品が手に入りますが、実は亜鉛がほとんど
含まれていないことが多いのです。
要するに手をかけないものを頻繁に食べることは危険なことなのです。
栄養バランスはとても大事ですね。

食べ方により受ける影響

生き物の自然な欲求である「食」について、私たちは当たり前すぎて深く考えていないかもしれません。
人間は知恵がありますので、「食」について自然とさまざまな工夫をしています。
例えば生で食べられないものは焼いたり煮込んだりあるいは味を整えたりしています。
しかしそんな工夫をしていくうちに、いつしか歯を使って噛み切ったりつぶしたりをしないでモノを食べるようになってしまいました。
そんな結果、かみ合わせや歯並びの乱れが起こりやすくなってしまいました。
残念なことに我々日本人にその傾向が強く出ています。

 

普通のお医者さんと歯医者さんとの関係

私たち歯医者さんは当然歯に関しての専門家です。
一方、内科や耳鼻科のお医者さん方はそれぞれの専門がありますが
基本的には体全体に関しての専門家です。
昔は歯の専門家を「口中医」と言った時代もあったそうですが、今は資格が分かれています。
近年、歯や口の状態が全身のバランスをとる鍵を握っていることが再び注目されていますので
医科の分野とのつながりが必然になってきています。
医科の先生方も常に歯科の事を考えてくださる方が増えるといいですね。

歯周病菌がアルツハイマー型認知症に関与

歯周病菌一つのプロフィロモナス・ジンジバリスの菌体成分のリポ多糖(LPS)がアルツハイマー型認知症者の脳内で検出されるなどで、重度歯周病の罹患と認知機能の低下との相関性が注目されています。

内科の先生が歯ブラシを販売

歯周病は、お口の中の細菌によって歯茎に炎症が起こり、歯を支える骨が壊されていく病気ですが、口の中の病気だけではありません。歯周病は、生活習慣病の一つとしての糖尿病と密接な関係があることから合併症の一つとして捉えられています。

ここに紹介する西田 亙先生(写真左)はご自身が歯周病になった経験をもとに、自ら開業されておられる糖尿病専門の診療所の中で特に歯の衛生に気を配られておられます。
あり得ないかもしれませんがなんと受付にて歯ブラシの販売を積極的にされています。まさに歯医者さんのような内科の先生です。
2017年春、末廣が大会長を務めた学会でも講演をして頂きましたがこれからは歯科の検査でも血糖値の検査が保険導入される日も近いのではないでしょうか?
詳しくはにしだわたる糖尿病内科のホームページをご一読ください。

 

【おススメ書籍】歯はみがいてはいけない

なんとも過激なタイトルのこの本。最近第2弾も発売されましたが、いまだに強烈なインパクトを与えています。
確かに「歯みがき」という言葉がどれだけ人々の大事な歯を痛めつけている事でしょうか。
著者の森昭先生は私の出身歯科大学の3年先輩で、セミナーでもよくお目にかかるとても勉強熱心な先生です。
日頃私が患者さんに伝えたいことがこの本の内容に凝縮されています。
お口の健康をかなえたい人はぜひともご一読ください。

ロコモティブシンドロームの子供

ロコモティブシンドロームという言葉はご存知でしょうか?
略して「ロコモ」という方がなじみがあるかもしれません。
ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、
「運動器官の障害のために移動機能の低下を起こしている状態」に
なっている事を指します。
通常、老人に対して運動機能が低下している状態をいうのですが
最近は驚くことにロコモを起こしている子供が増えてきています。
例えば、
・片足立ちができない。
・地面にしゃがめない。こけそう。(和式トイレが使えない)
・「バンザイ」をしても両手がまっすぐ上がらない。
・立ったまま前に屈んでも指先が地に着かない。
・指の力が弱く、鉛筆で文字を書いても薄くて読めない。

これではもともと元気一杯のはずの子ども達の体が、まるで年老いた老人の体のようです。
老人のロコモの治療は整形外科において理学療法士や作業療法士がリハビリを行います。
では子供たちのロコモも同じようにリハビリを行っているのでしょうか?
実は、お口の専門家の私たちがそんな子ども達を見て目を付けた所は
「歯並びやかみ合わせの悪い子どもが多い。」という点です。
ですから我々歯科医が歯を矯正をすると彼らの運動能力が良くなって
ロコモが改善する傾向があるのです。

 

 

歯科医師から口腔科医師へ

黎明期の日本の歯科医師は虫歯を詰めたり被せたり、あるいは歯を抜いて入れ歯を作る事いわゆる「歯の大工さん」をおもな仕事としてきました。歯のかたちの回復はできたかもしれませんが、歯を全身とのかかわりを考えて治療をしていたでしょうか?
一般の外科や内科のお医者さんは患者さんがトラブルを訴えるとまず「なぜそうなったのか?」という理由を考え検査を行いその結果を診断材料としています。これがわかれば治療の80%は終わりのようなもの。あとの20%はどんな薬が効くのか、またはどんな手術をするのかを考えています。
患者さんを助ける上で一番大事なのは「診断」なのです。
本来、我々は当初の「歯科医師」でなくしっかり検査を行う「口腔科医師」であるべきなのです。
むし歯や歯周病の検査も「細菌検査」や「遺伝子検査」などの科学な検査を保険診療に収載しルーチンな内容とすることが急務です。

 

「第2種歯科感染管理者」資格継続セミナーを受講してまいりました。

7月23日(日)安全な治療を行う上で最も大切な感染対策セミナーを再受講してまいりました。
これからも引き続き安全な医療が提供できるよう努力をいたします。

【今月のお得情報】汗をかいたときの水分補給のしかたは大丈夫ですか?

汗をかいた時の水分補給は当然大切ですが、最近スポーツドリンクの取り過ぎによるむし歯や歯周病がよく見られます。
糖尿病などの生活習慣病の予防にもなりますのでぜひ控えめに取るよう注意し、普通の水分補給はミネラルウォーターや麦茶などを飲むようにして下さい。詳しくはぜひこちらのサイトを参考にしてください。

ここで大阪市東淀川区でご開業の豊田裕章先生考案のオリジナル経口保水液をご紹介します。
スポーツドリンクを薄めても経口保水液の代わりにはなりませんのでご注意を。

「作り方」
ペットボトルか水筒に
①水 500ml
②ブドウ糖10g(amazonでスティックタイプを販売しています)
③食塩 約1,5g (10円玉より少し盛り上がる程度)
④食品用の重曹 約1g
⑤レモンの絞り汁少々
を加えてまぜれば出来上がりです。
④⑤は嘔吐下痢時にあればなお良しです。

 

 

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